荒川区九冠を達成した私は、 3月7日(金)三河島駅前公園ラジオ体操指導員として、参加者16名の方と6時30分~6時40分ラジオ体操、『スーパーフードロス活動で仕入れたコロッケ&アジの甘酢』を夕食に頂き、『今後30年以内にマグニチュード8~9クラスの地震が発生する確率が約80%といわれる南海トラフ地震特集のタモリステーション』を母と一緒に見ました
首都圏にも被害が及ぶと予測されている超広域災害の南海トラフ地震は、最悪の場合、東日本大震災の約17倍、およそ32万人の死者が出ると想定され、『どう向き合うべきかの対策』を東京大学名誉教授で南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会会長地震研究第一人者平田直さん、備え防災アドバイザー高荷智也さん、都市を襲う津波研究第一人者中央大学教授有川太郎さんの専門家と共に考えるものでした
そこで、荒川区も『三河島駅前北地区再開発及び西日暮里駅前地区再開発』のタワーマン建設予定で、注目されるのは、『震源から離れていても大きな揺れが長時間起こるタワーマンの長周期地震動』で、世界最先端の振動台を使ってシミュレーションによると、『高層階になるにつれ』揺れが激しくなり、そこから動くことが一切出来ず、エレベーターも停止で閉じ込められ、非常階段等で自ら降りなければ避難出来ず、高齢者・障がい者の方は、救助に数時間かかり、それまで『孤立状態』が予想されます
もし、火災がタワーマンの内部から出た場合や外部に避難して『荒川区のように近くに海がなくても隅田川&荒川放水路の川からのタワーマン等建物密集地域に津波が流れ込んだ際、狭い道路などで津波の高さと勢いが増す現象の縮流が発生した場合、『命の問題』となります
さらに、南海トラフ地震の歴史は、過去に繰り返し発生し、記録が残されている最古684年(飛鳥時代)「白鳳地震」以降約100~200年の間隔で起きていて、戦中の昭和19(1944年)年の『昭和東南海地震』では、当時の公務員の軍部により、被害状況が隠され、戦後に連動して発生した昭和21(1946)年の『昭和南海地震』では、『約100年後の為に被害状況が映像等』に詳細に残されていました
従って、先見性&行動力のある私は、3年前の9月東京都地域危険度一覧表地震に関する地域危険度測定調査(第9回)『東京都ワースト1位荒川6丁目』&『東京都ワースト2位町屋4丁目』等荒川区の半分近くが『危険な東京都不燃化特区指定』され、『放置されたまま』を知り、2年前に前者を含めた『三河島駅前北地区再開発及び西日暮里駅前地区再開発』の見直しを求め、『南海トラフ地震が迫る』今こそ『環境問題・大地震に備えた安心安全な荒川区街づくり』を実現すべきです
ゆえに、私は、『戦後80年&昭和100年』の今こそ、昭和をもう一度振り返り『温故知新』の精神で、日本社会全体を根本的に変えなければ、昨今の『国&東京都&荒川区などの政治屋によるバラマキ』では、将来的に日本国家の滅亡に関わる重大な問題と考え、『アメリカへの朝貢外交』を止めて、独立国家として『日米の対等な外交』『拉致問題の解決』『食料品消費税0%』『気候変動地球温暖化の解決』『人口減少&少子高齢化の解決』の実現、『安倍派国政&都政裏金問題』の証明責任は、『自公政権』が負い、実現出来なければ下野すべきです
3月8日(土)13時~15時終活セミナー行政書士無料相談コーナー地元荒川区日暮里三河島武江きずな行政書士事務所開催を致します
3月18日(火)13時30分~15時30分カフェ「結」井上さん方(荒川区東日暮里6-40-22)参加費100円で開催予定です
当事務所の情報は、Amebaブログ武きずなの行政書士ふれあい日記、FacebookYasuo Takee、Facebook日暮里市民サロン「結」、あらかわらいふfacebook支部、東京下町大好き!、ホームページhttp://takee-kizuna.com、エキテン、インスタグラムyasuotakeeにて随時更新して参りますので検索して頂ければ幸いです
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武江きずな行政書士事務所
行政書士 武江泰男