私の父の故郷新潟県&母の故郷富山県の親戚&拓殖大学同期も『令和6年能登半島地震』に見舞われた投稿をしましたが、6日石川県出身の神事である相撲の力士の拓殖大学OB竹縄親方(元関脇栃乃洋)、遠藤関、輝関、大の里関が故郷の人々への復興支援となる日本相撲協会からの義援金や募金の目録&県内の避難所を訪れ被災者と握手、写真を撮ったりの交流をしました
しかし、石川県は6日、能登半島地震で損壊した建物の解体などに伴う災害廃棄物の発生量が全壊・半壊となった建物(家具や家財の片付けごみも含む)の推計値(県全体で5万644棟)を元に廃棄物量を算出した推計で約244万トンで東京ドームの約2個分にのぼり、県全体の年間ごみ排出量の約7年分に相当すると発表、県外も含む広域での処理を念頭に海上輸送も検討、2025年度末での処理完了を目指すそうです
そこで、大阪・関西万博の準備を進めている日本国際博覧会協会の十倉雅和会長(経団連会長)は6日、能登半島地震の復旧・復興の作業を優先させるために、万博を延期する声が上がっていることに対し、「被災地の方々が一日も早く日常を取り戻していただくことを最優先にして、復旧・復興に支障をきたさないように、万博も予定通り進めていきたい」としました
さらに、運営費を2020年2月の約1・4倍となる1160億円に引き上げ、赤字になった場合の補塡方法は未定で、運営費は、国、大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担する会場建設費と異なり、協会が自ら財源を確保し、入場券の売り上げがまとまって入金されるまでの間、『資金が一時的に不足する恐れがある』として、りそな銀行から最大360億円を借り入れることも決めました
従って、前者の『災害』廃棄物の処理完了だけで既に約1年2カ月まで掛かる予定であるのに、後者の『お祭り』の延期は考えていないとは、もし、質素な暮らしぶりで『メザシの土光さん』としても親しまれた1981年~1983年第2次臨時行政調査会の土光 敏夫元経団連会長がこの状況を見て、果たして同じことを考えるか将に『二兎を追う者は一兎をも得ず 』と言われるに違いありません
荒川区八冠を目指す私は、2月7日(水)三河島駅前公園ラジオ体操指導員として参加者の方と6時30分~6時40分ラジオ体操をして、東京でも昨日8㎝雪が積もったので、一昨日に草花をピンクグレープフルーツの下などに移動させたのを掃除をしながら、立て看板の上に西日暮里駅前再開発を考える会の『「西日暮里駅前再開発計画」の抜本的見直しを』チラシのご自由にお持ちくださいを含めて配置し直しました
2月10日(土)13時~15時終活セミナー行政書士無料相談コーナー地元荒川区日暮里三河島武江きずな行政書士事務所開催を致します
2月20日(火)13時30分~15時30分カフェ『結』参加費100円井上さん方(荒川区東日暮里6-40-22)ホットコーヒー1杯付きは、お題『⼤震災と三河島駅前北地区再開発事業及び西日暮里駅前地区再開発事業について』で開催予定です
当事務所では、それらの情報につきましては、Amebaブログ武きずなの行政書士ふれあい日記、FacebookYasuo Takee、Facebook日暮里市民サロン「結」、あらかわらいふfacebook支部、東京下町大好き!(目安:東京東側8区と近隣地域/足立・荒川・江戸川・葛飾・江東・墨田・台東・中央の8区、秋葉原・神楽坂・神田・旧品川宿・湯島など)、ホームページhttp://takee-kizuna.com、エキテン、Seven fes、君の瞳にチェックイン、インスタグラムyasuotakeeにて随時更新して参りますので検索して頂ければ幸いです
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