2月8日(木)第73期ALSOK杯王将戦7番勝負第4局私と同じくかに座の藤井聡太八冠(21)は、菅井竜也八段(31)を121手で破り、4連勝3連覇となり、大山康晴15世名人19連覇を58年ぶりに抜く20年度棋聖戦での初挑戦以来『無傷のタイトル戦20連覇』を達成しました
大山康晴15世名人は、全3冠から全5冠時代に3度にわたり独占を果たしたタイトルの通算期数は80期、57年度名人戦から10年間、タイトルホルダー、又は挑戦者のいずれかで50回連続タイトル戦に出場した『昭和の大山』、その以後、羽生善治九段が全7冠99期で『平成の羽生』、まだ21歳の『令和の藤井』は、果たして何処まで記録を塗り替えてゆくのでしょうか
しかし、将棋は、江戸時代から昭和初期までは将棋界の最高権威者に与えられた終身位で昭和12年(1937年)以降名人戦におけるタイトル称号になるまで『世襲制』で、もし、『世襲制』のままであれば、『昭和の大山』、『平成の羽生』、『令和の藤井』も誕生せず、現在のように普及して、多くの人が切磋琢磨する八タイトルにもならなかったのではないかと考えます
従って、私は、大山康晴15世名人が先日投稿した田中元首相と同じく没後30年余りの現在、現行の制度では、世襲政治家は、親などの政治団体の名義を変更すれば、非課税で政治団体と政治資金を引き継ぐことができる俗に言う『地盤・看板・カバン』の『世襲制』政治屋を制限しなければ、政治家の仕事である議員立法で『昭和の田中』の33件を抜くことができる政治家は、『平成』は、該当なし、『令和』も将棋のように現れることは難しいと思います
荒川区八冠を目指す私は、2月9日(金)三河島駅前公園ラジオ体操指導員として参加者の方と6時30分~6時40分ラジオ体操をしました
2月10日(土)13時~15時終活セミナー行政書士無料相談コーナー地元荒川区日暮里三河島武江きずな行政書士事務所開催を致します
2月20日(火)13時30分~15時30分カフェ『結』参加費100円井上さん方(荒川区東日暮里6-40-22)ホットコーヒー1杯付きは、お題『⼤震災と三河島駅前北地区再開発事業及び西日暮里駅前地区再開発事業について』で開催予定です
当事務所では、それらの情報につきましては、Amebaブログ武きずなの行政書士ふれあい日記、FacebookYasuo Takee、Facebook日暮里市民サロン「結」、あらかわらいふfacebook支部、東京下町大好き!(目安:東京東側8区と近隣地域/足立・荒川・江戸川・葛飾・江東・墨田・台東・中央の8区、秋葉原・神楽坂・神田・旧品川宿・湯島など)、ホームページhttp://takee-kizuna.com、エキテン、Seven fes、君の瞳にチェックイン、インスタグラムyasuotakeeにて随時更新して参りますので検索して頂ければ幸いです
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