43年ぶりエンゲル係数28.3%パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない食料品消費税0%時限措置❣

Posted on: 2月 8th, 2025 by

荒川区八冠を達成した私は、 2月7日(金)三河島駅前公園ラジオ体操指導員として、参加者12名の方と今季最低2日連続『氷点下0.6度』の中で6時30分~6時40分ラジオ体操、『スーパーフードロス活動で仕入れたカツ&コーンサラダ』でカツ丼&コーンポテトサラダを夕食に母と一緒に頂きながら、2月6日は小澤さんが亡くなってちょうど1年で心温まるエピソードと共に振り返るクラシックTV『世界に挑んだ指揮者 小澤征爾』等を見ました 🤗
総務省が7日に発表した2024年の家計調査によると、2人以上の世帯が使ったお金のうち食費の割合を示す『エンゲル係数』は28.3%で、1981年(28.8%)より後の年では最も高く、43年ぶりの高水準となり、月額消費支出平均は30万243円、物価変動の影響を除いた実質で前年比1・1%減少、長引く物価高で食料品を中心に家計の節約志向が強まり、2年連続の減少、消費が鈍る様子が浮き彫りになりました😱
そこで、食費は暮らしに欠かせない出費のため、エンゲル係数の低下は豊かさをあらわすとされ、日本では経済成長とともに下がり、1979年私が14歳時に30%を切った後も低下が続き、2005年40歳時に22.9%を底に上昇基調に転じ、フランス24%、英国22%、ドイツ19%、米国16%、韓国12%と比べても明らか高いです🤔
しかし、値上げが相次いだ『食料品』の消費者物価指数は、コメ類が前年より27.7%上昇、29%超だった1975年以来50年ぶりの伸びを記録、天候不順で育ちが悪かった野菜も値上がりしてキャベツやタマネギも2割を超す伸び率となり、下記の通りに『育ち盛りのこれからの日本を背負って立たなければならない子ども&大学生が食べ物すらまともに買えない状況』にもかかわらず、2024年度国民負担率45・1%の日本の政治は何もしない😡
従って、マリーアントワネットの『パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない』の如き安倍首相の『消費税率10%』をこの危機的状況の今こそ一刻の猶予もなく、『時限措置』として、『食料品消費税0%』にすることが、『法律でも解決出来ない事を解決するのが政治』であり、それを『実行出来るのが真の政治家』であると私は信じます💖😉
ゆえに、残すところ『日本の失われた30年の象徴』の『安倍首相自公政権&黒田日銀総裁の悪夢のアベノミクス』&『安倍派国政&都政裏金問題』の証明責任、『食料安全保障』&『拉致問題』&今回の『食料品消費税0%』の実現は、『自公政権』が負うべきです💝
2月8日(土)13時~15時終活セミナー行政書士無料相談コーナー地元荒川区日暮里三河島武江きずな行政書士事務所開催を致します🤗
2月18日(火)13時30分~15時30分カフェ「結」井上さん方(荒川区東日暮里6-40-22)参加費100円で開催予定です🤗
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それでは、よろしくお願いいたします😀

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武江きずな行政書士事務所
行政書士 武江泰男